40代からのカブライフ

趣味のスーパーカブや食べ歩きについて紹介します

離婚の危機:離婚問題と再生への道

この記事を書こうか、どうしようか、思い悩んだのですが、私の思いや悩みを吐き出したいので書きました。

このひと月程、妻が子供を連れて実家に帰っていました。

きっかけはつまらない言い争いで、口実は具合が悪いから暫く実家で暮らすとのことでした。

つい先日、弁護士事務所から手紙が来ました。

内容は離婚問題で妻から委任を受けたとのこと。

ある程度覚悟はしていたので、そんなにも驚かなかったのですが、多少なりショックを受けました。

自分が思っていた以上に妻は「本気だったんだ。」なと、、、

障害がある子供が2人いて、今まで家の中がすごい騒がしかったので子供達が居なくなり、始めは寂しかった部分もありました。しかし時が経ち、その寂しさへも慣れて、気が楽になっている自分もいました。

また、この期間は内省も兼ねて妻の心理を理解するため、自分なりに勉強もしてました。しかし、本に書いてあったとおり、出て行った妻は「本気」だったようです。

今後(私が)どうしていきたいかですが、

離婚する・しないは別にして、前向きになれるような関係が築けるように取り組んでいきたいです。

前向きな別れ方ができるようにしていきたいです。

今回の喧嘩も元はといえば、お互いのつまらない意地の張り合い・面子・プライドが原因です。本当に些細なことだと思っています。

大切なのは2人の子供をどう育てていくのか、居場所を作ってあげれるのかが大切だと思います。

私にも悪い部分があったので、5月初めに妻へ謝罪の手紙を書きました。

その上での今回の手続きなので、結果的に謝罪は受け入れられなかったということになりますね。

私も謝罪はしたので(今後離婚することに)後悔はありません。

客観的に2人の障害がある子供を抱えて、パートの妻は、離婚することは精神的にも経済的にもかなり負担が大きいハズです。

その上での離婚の決断ということは、

私に対して

・余程信頼がない

・余程あきれられている

・余程怒っている

モラハラ夫だと考えている

妻自身が

・周りが見えていない

・客観的にこれからのことを判断できていない

・プライドが高すぎる

のだと思います。

自分自身を守るわけではありませんが、私は生活費もそれなりに入れて、おこずかい制でした。子育てや家事もそれなりに関わってきたつもりです。

ここで自分が尽くしてしたことを、どんなに書いても2人の関係のことは誰にもわかりません。

どうしても一方からの見方になってしまうと思います。

もしかしたら、私の妻は物凄いモンスターだったのかもしれません。

それか、私自身がモンスターなのか・・・

 

今日は自分にできることとして、相手の父親(義父)へ謝罪と今までの経緯、自分が思っていることを書いた手紙を送りました。

 

これが吉とでるか凶とでるかは、分かりません。

 

手紙を出すこと自体についてもかなり悩みました。

 

でも、後悔したくないから、自分自身のために出しました。

 

私は既に両親を亡くしており、親族で回りに相談できる方もいません。

 

現状を話したのもここが初めてです。

 

カウンセリングの相談等も考えていますが、休日や時間の制限もあるので中々難しくまだ利用できていません。

 

こうして一人で過ごしていると、色んな意味でとても淋しく辛い時もあります。

・やっぱり子供が居ないと寂しいなとか

・子供のことが大切だったんだなとか

・子供のことが好きだったんだなとか

・妻に理解されなくて辛かったんだんだなとか

・単に一人は淋しいなとか

ですかね。

 

この記事は状況によって今後削除することもあります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村