先日突然息子さんを交通事故で亡くされたお母さまのツイートを拝見しました。
辛く悲しい思いをされており、1日も早く心が癒されればを感じました。
交通事故は交通戦争とも呼ばれており、年間1万人を超える方が亡くなっています。
事故もあおり運転や飲酒から、高齢者の認知機能に関するものやちょっとした不注意に関する内容のものまで様々です。
事故内容によっては、目撃者がなく加害者が誤認であったり、どういった事故だったのか内容が分からないままであり、現在も辛く悲しい思いをされている方もいると思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20200923-00199578
http://www.zc.ztv.ne.jp/abj5yi75/hiroyukihe1.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20190603-00128353
山梨は車社会・生活必需品であり、車がないと生活していけません。
私も毎日通勤や買い物で車を使用しています。
車の免許を取得した当時は、車は「怖いもの」「エンジンを掛けた瞬間から殺人者」という意識が高かったのですが、今は慣れ危機感が薄れ・慣れで運転してしまっています。
日常の生活の中で車の運転に関してそこまで意識せず、できずに生活しています。
夜勤明けでふらふら眠気に襲われながら運転もしています。
なのでこうした事件に触れるために、注意しなければいけないと感じています。
具体的には
・運転中はスマホに触らない。
・時間や心に余裕を持って運転する。
・安全機能が備わった車を利用する。
・車の利用を最低限にする。
・家族にも運転の際は注意するよう声を掛ける。
・子供達にも交通ルールについて教育する。
本当は車を利用しない社会、最低限利用する社会にすればいいのかもしれません。
しかし、現実的でありません。
車社会のおかげて様々な恩恵を受けているし、車のない社会に戻ることはできません。
時代を溯り、自転車や馬を利用している時代でも交通事故はあったと思います。
人同士のぶつかり合いの事故もあったと思います。
交通事故は自分が正しいことをしていても、不運にして巻き込まれてしまうこともあります。
加害者・被害者にならないよう
安全・安心な社会に!!