40代からのカブライフ

40代から乗り始めたスーパーカブや日々の日常について綴っています。

【交通安全】奪われた名誉と、終わらない交通戦争。私たちが今日からできる「命の守り方」

免許更新の年となりました。

免許制度も変わり、今回からマイナンバーカードと一体化した「マイナ免許証」も選べるようです。

先日、交通事故で突然息子さんを亡くされたお母様のツイートを拝見しました。 その深い悲しみに触れ、一人の親として、そして一人のドライバーとして、言葉にできない衝撃を受けました。

過去には、「三島バイク死亡事故」や「中川の警察官玉突き事故」のように、「被害者が正しい運転をしていたにもかかわらず、当初は誤った情報で報道され、名誉を回復するために遺族がとてつもない努力を強いられた」という悲劇も起きています。

車は便利な道具ですが、一歩間違えれば凶器になります。改めて、交通安全について深く考えてみたいと思います。


1. 「交通戦争」は今も続いている

かつて、日本の交通事故死者数が年間1万人を超え、「交通戦争」と呼ばれた時代がありました。

【補足情報】 警察庁の統計によると、近年の交通事故死者数は年間約2,600〜2,800人前後まで減少しています。しかし、数字が減っても、失われた命の重さと遺族の苦しみは変わりません。

事故は、あおり運転や飲酒、高齢者の認知機能の問題だけでなく、ちょっとした「慣れ」や「不注意」から誰にでも起こり得るものです。


2. 「殺人者になる」という意識を忘れていないか

山梨県は車がなければ生活が成り立たない「完全な車社会」です。 私自身も、毎日通勤や買い物でハンドルを握ります。

免許を取ったばかりの頃は、「エンジンをかけた瞬間から、自分は殺人者になる可能性がある」という強い恐怖心がありました。しかし、毎日運転するうちにその危機感は薄れ、いつの間にか「慣れ」で運転してしまっています。

時には夜勤明けのフラフラな状態で、強い眠気に襲われながら運転してしまうこともあります。この記事を書きながら、その恐ろしさを改めて自分に言い聞かせています。


3. 私たちが「今日から」実践すべき具体策

悲劇を繰り返さない、そして自分や大切な人を加害者・被害者にしないために、以下のことを徹底したいと思います。

  • 運転中は絶対にスマホに触らない: 数秒の脇見が一生の後悔に繋がります。

  • 心と時間に余裕を持つ: 「急ぎ」は判断を誤らせます。5分早く家を出る余裕を。

  • 安全機能付きの車を活用する: 自動ブレーキなどの技術は、人間のミスを補ってくれます。

  • 「防衛運転」の徹底: 自分が正しくても相手が突っ込んでくることがあります。「かもしれない運転」でリスクを回避しましょう。

  • 家族への声掛けと教育: 帰宅した家族に「おかえり、今日も安全運転ありがとう」と伝えるだけでも意識は変わります。


4. 万が一に備えて「真実」を守る

三島バイク死亡事故のように、目撃者がおらず加害者の主張が通ってしまうケースにおいて、被害者の名誉を守れたのは「カーナビ」のデーターでしたが、現在は「ドライブレコーダー」が有効だと思います。

自分の正しさを証明し、遺族にさらなる苦しみを与えないためにも、前後録画タイプのドラレコ装着は、現代の車社会における「最低限のマナー」と言えるかもしれません。


最後に:安全・安心な社会を目指して

本当は車を利用しない、あるいは依存を最小限にする社会が理想なのかもしれません。しかし、現実として私たちは車から多くの恩恵を受けています。

車を否定するのではなく、「車を操作する人間の心」を律すること。 交通事故で亡くなられた方々の無念を胸に刻み、今日からまた、細心の注意を払ってハンドルを握りたいと思います。

皆さんの運転が、今日も優しく、安全なものでありますように。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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父は何故息子の棺を蹴ったのか・・・

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