選挙の日。投票所で感じた「解散」への正直な思い。
本日、第51回衆議院議員選挙の投票に行ってきました。 静かな投票所で一票を投じながら、今回の「解散」について改めて考えていました。

結論から言えば、私は今回のタイミングでの解散には、基本的には反対の立場でした。
想像以上のリーダーシップと、少数与党のメリット
高市早苗首相が就任してから、対中関係の緊張など難しい局面もありましたが、個人的には高市さんのリーダーシップには目を見張るものがあると感じていました。
自公連立の解消を経て、維新との新たな枠組み、そして少数与党という難しい状況。しかし、その不安定さこそが、かえって**「野党の意見も聞かなければならない」**という緊張感を生み、国民の思いが反映されやすい、健全な政権運営に繋がっていたのではないでしょうか。
高市首相としては、勢いがあるうちに国民の信を問い、強固な足元を固めたいという狙いがあったのかもしれません。ですが、「もう少しこの形で実績を積み、国民生活の改善を優先してからでも遅くはなかったのでは?」という思いが拭えません。
「850億円」という費用の重み
今回の選挙にかかる費用は、約850億円とも言われています。 これほど巨額の税金を投じる必要性が、果たして今の日本にあったのでしょうか。
連日の物価高に苦しんでいる方々が多くいる中で、その予算を少しでも生活支援や経済対策に回す選択肢はなかったのか。政治の「大義」と、私たちの「生活」との間にある温度差を、どうしても感じてしまいます。
望むのは「国民の思いが反映される」政治の形
私は、政権運営自体は自民党が中心であって良いと考えています。 ただ、圧倒的な議席数を持つ巨大与党よりも、今の少数与党のような、一つひとつの政策に対して丁寧な合意形成が必要な形の方が、今の日本には合っている気がしてなりません。
強いリーダーシップは必要ですが、それが独走にならないためのブレーキ。 それこそが、国民の声を政治に届ける大切な仕組みだと思うからです。
皆さんは、今回の選挙にどのような思いで臨まれましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。