40代からのカブライフ

40代から乗り始めたスーパーカブに関することについて綴っています。

【角目カブのブレーキ強化】ボアアップ後の「止まらない恐怖」を解消!デイトナ・プロブレーキシュー交換レポ

「エンジンをボアアップしてパワーは出たけれど、ブレーキが追いついていない……」

そんな不安を感じていませんか?

鉄カブ(C50系)の純正ドラムブレーキは、制限速度30km/hを想定した設計。

もともと効きが甘い鉄カブのブレーキ性能・・・

ボアアップ後の速度域では、正直「止まらない」と怖いと感じる場面も多いはずです。

今回は、安全・安心なカブライフのために私が行った、デイトナ製「プロブレーキシュー」への交換作業を詳しくレポートします。


1. なぜ「デイトナ プロブレーキシュー」を選んだのか?

数ある社外品の中でも、デイトナのプロブレーキシューは「カブ主の定番」とも言える信頼のアイテムです。

  • 制動力の向上: 雨天時や高温時でも安定した制動力を発揮。

  • コントロール性: ギュッと効くだけでなく、レバーを握った分だけ素直に止まる感覚。

  • 互換性: スーパーカブ50(キャブ車)用として広く流通しており、入手性も抜群。


2. 【実作業】角目カブ(アンチリフト付)特有の注意点

私の愛車は、いわゆる「角目カブ(カスタム系)」。スタンダードな丸目カブとは少し構造が異なるため、DIYで作業される方は以下のポイントをチェックしてください。

① アンチリフト機構の取り外し

角目カブには、ブレーキ時に車体が浮き上がるのを抑える「アンチリフト」が備わっています。タイヤを外す際、このリンク部分のナットを外す工程が必要です。

② スピードメーターの固定方式

丸目のC50などでは差し込み式のものが多いですが、角目カブ(およびJA07等のプロ仕様)はネジ止め式になっています。無理に引っ張らず、確実にネジを緩めてから作業を進めましょう。


3. 準備した工具と清掃用品

スムーズな作業のために、以下のものを準備しました。

  • ソケットレンチセット: アクスルシャフトやナットの脱着用。

  • パーツクリーナー: ハブ内の古いブレーキダストを一掃するために必須です。

  • ゴムハンマー: 固着したシャフトを軽く叩く際にあると便利。

  • サンドペーパー: ドラム内の当たり面を軽く整えると、より制動力が安定します。


4. 交換後のインプレッション:山梨の坂道も怖くない!

交換して走り出した瞬間、その違いに驚きました。

  • 劇的な制動力の変化: これまで「ヌルッ」と滑るような感触だったブレーキが、指先の力に合わせて「ググッ」と力強く効くようになりました。

  • 精神的な安心感: 「いつでも止まれる」という確信が持てるだけで、ライディングの疲れも軽減されます。

カブはフロントとリヤのブレーキシューが共通なので、近いうちにリヤもデイトナ製に統一する予定です。


まとめ:安全こそが最大のカスタム

ボアアップで「速くする」のもカブの楽しみですが、それ以上に「安全に止まる」ことが大切です。 特に山梨のように、峠の下り道が多い地域を走るなら、ブレーキシューの強化は最も投資価値のあるメンテナンスだと言えるでしょう。

「自分のブレーキ、ちょっと甘いかな?」と感じているカブ主の皆さん。 ぜひ、デイトナ・プロブレーキシューへの交換を検討してみてください!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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