前回の「八代ふるさと公園」に続き、春の陽気に誘われて山梨県甲州市の**「勝沼ぶどう郷駅」**までカブを走らせてきました。

鉄道ファンならずとも圧倒される、歴史遺産が詰まったスポットをご紹介します。
1. 甲府盆地を眺める絶景ツーリングルート
今回選んだのは、前回とほぼ同様の以下のルートです。
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ルート: 金川曽根隧道 ~ みやさか道 ~ 白井甲州線
「白井甲州線」から「金川曽根隧道」へと続く道は、甲府盆地の南側を周る絶好のドライブルート。カブで走りながら甲府盆地のパノラマを眺めることができ、適度な起伏が走りの楽しさを引き立ててくれます。
2. 圧巻の鉄道遺産「勝沼鉄道遺産記念公園」
勝沼ぶどう郷駅のすぐ近くには、**「勝沼鉄道遺産記念公園」**が併設されています。

一番の目玉は、かつて中央本線を力強く走っていた**電気機関車「EF64形18号機」**の静態保存。間近で見上げるその巨体は、まさに圧巻の一言です。

また、駅周辺には地元有志「甚六会(じんろくかい)」によって植えられた**約600本の「甚六桜(ソメイヨシノ)」**が立ち並びます。私が訪れた時はまだ開花前でしたが、満開の時期には線路沿いが桜色に染まる名所として知られています。
3. 歴史の足跡を感じる「大日影トンネル」散策
公園の奥へ進むと、かつて中央本線で実際に使われていた**「大日影トンネル」**が現れます。

トンネル内を歩くと、壁面には蒸気機関車が吐き出した当時の「煤(すす)」が今も残っており、歴史の息吹を感じることができます。多分私が子供の頃は、まだこのトンネルで東京へ行っていたんだと思います。
さらにその先には、ワインの貯蔵庫として活用されている「勝沼トンネルワインカーブ」もあるようです。

【訪問時の注意点!】 見学可能時間に注意が必要です。私が訪問した際は16時を過ぎていたため、残念ながら途中で見学終了となってしまいました。次回はもっと時間に余裕を持って、出口まで踏破したいと思います。
4. まとめ:ツーリングの休憩にも最適
勝沼ぶどう郷駅の構内には観光案内所や綺麗なトイレが完備されており、ライダーの休憩スポットとしても非常に優秀です。近くには「勝沼ぶどうの丘」もあり、一日中楽しめるエリアだと感じました。
桜を眺めながら、かつての蒸気機関車に思いを馳せるカブツーリング。春の週末にぜひおすすめしたいコースです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
