今日も真夏のように熱い1日でした。
午後時間が出来たので、先週末に引き続き桜前線を追いかけて、桜を見に行ってきました。

今日行ったのは北杜市にある蕪(カブラ)の桜並木です。
珍しい地名ですね。
調べてみるとカブのことらしいのですが、本来はカブラが正しい言い方で、カブは略称らしいです。スーパーカブだけに、カブラとな!?
やはりカブがよく取れる場所なのでしょうか?
北杜市は他に眞原と書いて、「さねはら」とか珍しい地名が多いですね。

冗談はさておいて、桜並木は牧草地の中にあり、地域の人が45年前にソメイヨシノを植え、その後枝打ちや下草刈をして育ててきたとのこと。

植えてある牧草は牛さんの餌になるそうです。
地域の人達の愛情のお蔭で見ることができる桜なんです。
先週末が満開で今日は既に葉桜になりかけていましたが、風に舞う桜の花びらがとても綺麗でした。
車のナンバーから、県外からも数台訪れているようでした。
桜越しにみえる、甲斐駒ヶ岳もとても迫力があり雄大な姿を眺めました。
気温も市街に比べたら涼しく、カブで走っていてとても気持ちが良かったです。
来年も見に訪れたいと感じました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。