「何度申請しても、不合格の通知が届く……」 「ネットの情報通りに修正しているのに、何が悪いのか分からない」
ブログを運営している方なら、誰もが一度はぶつかる壁が**「Googleアドセンス合格」**ではないでしょうか。
私もその一人でした。色々な攻略サイトを読み漁り、自分なりに改善を繰り返しても、なかなか合格の通知は届きません。正直、「もう諦めようかな」と思ったことも何度もありました。
しかし、試行錯誤の末、ようやく合格をいただくことができました。 今回は、私が合格を通じて学んだことや、特に意識した「専門性」「E-E-A-T」「YMYL」という概念について、実体験を交えてお伝えします。
1. 「何でも書く日記」から「専門性のあるメディア」へ
初期の私のブログは、その日あったことを綴る「日記」に近いものでした。しかし、アドセンス審査で求められるのは「読者の悩みや知りたいことに応える専門性」です。
私の場合は、「スーパーカブの整備やカスタム」、「特定の地域のツーリング情報」など、『このブログに来れば、この情報が手に入る』という軸・専門性を明確にしました。
「誰に、何を届けるのか」を絞り込むことが、合格への第一歩だったと感じています。
2. 信頼されるブログを作る「E-E-A-T」の意識
Googleが評価基準として掲げている**「E-E-A-T」**。これは以下の4つの頭文字をとったものです。
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Experience(経験)
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Expertise(専門性)
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Authoritativeness(権威性)
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Trustworthiness(信頼性)
特に個人ブログで大切なのは、**「Experience(実体験)」**です。 「ネットで調べたまとめ」ではなく、「自分でカブをボアアップした話」や「キャブレターのセッティング」「夜勤明けに無理してでも見に行った桜の景色、駐車場やトイレの情報」など、私にしか書けない一次情報を盛り込むようにしました。
「プロではないけれど、実際にやってみた人のリアルな声」こそが、読者にとってもGoogleにとっても価値のある情報になるのだと学びました。
3. 「YMYL」ジャンルとの向き合い方
私のブログでは、日常生活やライフスタイル・障害福祉といった、**「YMYL(Your Money or Your Life)」**に関わる内容も扱っていました。これは、人々の幸福、健康、経済的安定に影響を与えるジャンルのことで、Googleは非常に厳しい審査基準を設けています。
「不合格が続くのは、このジャンルを扱っているからかな?」と悩んだ時期もありました。
そこで意識したのは、**「あくまで個人の体験談として誠実に書くこと」と「免責事項を明記すること」**です。専門家ではない立場だからこそ、同じ悩みを持つ家族としての視点に徹し、嘘のない発信を心がけました。
加えてブログの専門性を高めるために、「YMTL」に関係する記事を精査し、あまり関係ない記事は別に運営しているブログに移動させ、あくまでも「スーパーカブの整備」やそれに関係することに絞ることを意識・改善しました。
4. 辛かった時期を乗り越えて
一番辛かったのは、自分では「よし、完璧だ!」と思って申請しても、無機質な不合格メールが届く瞬間でした。何が正解か分からず、暗闇を歩いているような感覚になります。
でも、今振り返って思うのは、「ブログを止めなかったこと」「記事を書き続けたこと」が最大の勝因だったと思います。不合格になっても記事を更新し続けることは決して無駄にはなりません。少しずつカテゴリーを整理し、読者にとって読みやすい形を模索し続けました。
5. 合格して得られた「自信」
合格通知を受け取った時、何より嬉しかったのは「仕事以外の手段で収入を得る土台ができたこと」でした。
そしてそれ以上に、「あなたのブログは、社会にとって公開する価値がありますよ」と、Googleという第三者に認められたことが、日々のブログ運営の大きな励みになりました。
もし今、不合格が続いて悩んでいる方がいたら、伝えたいです。 「正解」は一つではありません。でも、あなたの「実体験」を丁寧に、誠実に綴り続けていれば、きっと道は開けます。
私もまだスタートラインに立ったばかりです。これからも楽しみながら、誰かの役に立てるブログを育てていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
