40代からのカブライフ

趣味のスーパーカブや食べ歩きについて紹介します

ツーリング日記: 吉田のうどんと富士スバルライン

今日は職場の方とバイクツーをしてきました。

目的地がないとだらだらすると思い、吉田のうどん&富士スバルラインとしました。

10時迄にエネオス甲府南店へ集合とし定時出発、精進湖線で精進湖から河口湖へ抜けました。

お天気は始め曇りでしたが、途中晴れ間もあり、気温も11月にしては暖かく日中は30℃近く迄上がりました。

道の流れも良く、11時30過ぎには第一目的地の吉田うどんのお店へ到着しました。

お店は「くらよし」さん。

お客さんの数は多いものの、待つことなく店内へ入ることができました。

注文は指定の用紙に記入し注文するスタイル。

本日は「かけうどん」と「ミニカレー」のセットを頂きました。

吉田のうどんは相変わらず人気があり、駐車場には多摩や横浜といった県外ナンバーの車も多数ありました。

おうどんは吉田のうどんらしく、太めでコシがあり、醤油ベースのスープと良くマッチしていました。キャベツも甘く、とても美味しかったです。途中から辛みで味ヘンし、最後まで美味しく頂きました。

昼食後は富士スバルライン経由で第二目的地の富士山5合目へ向かいました。

富士スバルラインは初めてだったので、どんな感じかとても楽しみでした。

料金は原付二種は軽車両で200円でしたが、125cc以上は軽自動車区分となり、料金は1680円と一気に高くなるようです。

コースは、富士あざみラインに比べて傾斜は全体的に緩やかでした。

距離も長く、気持ちよく走ることができて、とても楽しかったです。

途中で何か所か駐車場があり、休憩を兼ねて写真撮影できる場所があるのも良かったです。

4合目辺りから標高が高いせいか50キロ付近で、キャブレターが息継ぎするようになりましたが、5合目まで無事登りきることができました。

あざみラインの時もそうでしたが、75ccだとコンディション的に厳しい部分がありました。

中型~大型バイクで来ている方が多く、気持ちよくツーリングしているように感じました。

カブはC1251台とすれ違っただけでした。その他、ロードバイク(自転車)で登っている方も多かったです。

5合目は風が強く流石に寒かったですが、富士山らしさを体感することができました。

やや赤みがかかった富士山が壮大で、早い雲の流れを真近でみることができました。

観光名所のため、団体で訪れている外国の方(中国系の方)がとても多かったです。

レストハウスでコーヒーブレイクし、14時過ぎに下りました。

帰りは河口湖~若彦トンネル経由で甲府へ。

16時には集合場所のエネオス南甲府店へ無事到着し解散となりました。

時間的にも、距離的にも丁度良いツーリングでした。

山梨の良さを再発見することができました。

富士吉田は昔に比べて、本当に外国の観光客が増えたと感じました。

写真撮影のため声を掛けられることもあり、英語でドキドキしながら交流しました。

富士スバルラインは軽車両なら通行料金も安いので、来年も行きたい感じました。

また帰りの農道ではキンモクセイの甘い匂いを感じながら、秋を体感した1日でした。

次回は、蓼科方面のスカイラインにも挑戦してみたいと思いました。

本日の走行距離136キロ

燃費47キロ

精進湖線・スバルライン・若彦経由と峠道でしたが、燃費は良かったと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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