車を運転していたら、たまたま隣にEVの路線バスが走っていました。
今更ながらふと思ったことがあります。
それは未来から振り返った時に、自分は今エネルギー革命の過渡期に生きているのかもしれないと。
18世紀後半から19世紀にかけてイギリスで産業革命が起こり蒸気機関が普及しました。それから石炭・石油と化石燃料がエネルギーの中心となっています。現在も石油や天然ガスはエネルギーの中心ですが、住宅はオール電化が普及しています。家も車はガソリン車ですが、住宅はオール電化です。今後はAIや車、バッテリー・蓄電池といった電力がエネルギーの中心になっていくのは間違いないでしょう。課題として、その供給源となるのエネルギーが太陽光・風力といった自然エネルギーになるのか、原子力になるのか・・・
日本に限っていえば、土地が狭く、雨が多く降る環境なので、核融合・原子力に頼らざるを得ないようです。
個人的には使用後処理することができる自然エネルギーを主とし、補助的に核融合・原子力に頼る社会が理想です。リチウム等もまだまだ課題がありそうですが・・・
人間が生活できれば良いのではなく、自然ときちんと共存できる生活を送ることが大切だと思いました
最後までお読み頂きありがとうございました。
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