40代からのカブライフ

40代から乗り始めたスーパーカブに関することについて綴っています。

物々交換から金融経済へ。先人が命を懸けて繋いだ「ゆとり」を、私たちはどう使うべきか?

お金の歴史は「自由」の歴史。平和な日本で、私はどう生きるかを問い直す。

最近、学びを兼ねて『インベスターZ』を読み進めています。 この漫画、とにかく面白い!……のですが、あまりに内容が濃密すぎて、読み終わるたびに「知恵熱」が出そうなほど疲れてしまうのが贅沢な悩みです(笑)。

今日はその中で学んだ「お金の歴史」を紐解きながら、今の私が感じたことを綴ってみたいと思います。

物々交換が「金」に、そして「時間」に変わった日

太古の昔、人々は必要なものを手に入れるために、重い荷物を背負って集まり、物々交換をしていました。

それがやがて、持ち運びやすく価値の安定した「金(ゴールド)」などの貨幣へと進化します。この発明こそが、人類に劇的な変化をもたらしました。取引がスムーズになったことで、人々には**「時間にゆとり」**が生まれたのです。

金本位制から現在の金融経済へと移り変わる中で、そのゆとりはさらに拡大しました。生まれた時間は「対話」や「思索」に使われ、文化や思想が育まれてきた――。つまり、お金の歴史とは、人間が**「考える自由」**を手に入れるための歩みでもあったのです。

先人が命を懸けて守り抜いた、この「安全」

ふと今の自分の環境を見渡すと、日本という国は本当に有り難いほど平和で、安全・安心に満ちています。

しかし、この環境は当たり前に存在したわけではありません。先の大戦で多くの方々が命を懸けて戦い、慈しみ、残してくれたバトンが今、私たちの手元にある。その重みを思うと、背筋が伸びる心地がします。

お金の進化が「ゆとり」を生み、先人が「平和」を勝ち取ってくれた。 だとしたら、その恩恵を最大限に受けている現代の私は、この「考える時間」を何に使うべきなのでしょうか。

今までの自分を、静かに振り返る

『インベスターZ』という濃い漫画を読みながら、私は今、これまでの自分の人生を静かに振り返っています。

  • 誰かのために、このゆとりを使えていただろうか?

  • 与えられた平和の中で、真剣に自分の人生を刻んできただろうか?

投資を学ぶことは、社会の仕組みを学ぶこと。 そして社会を学ぶことは、最終的に「自分はどう生きるか」という問いに行き着きます。

これからの人生をどう過ごしていくか。漫画から得た刺激を糧に、じっくりと自分との対話を深めていきたいと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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