2025年12月、寒さが増す夜に放送された「FNS歌謡祭2025 第一夜」。 普段はYouTubeなどのネット動画を見ることが多い私ですが、たまたまチャンネルを合わせたこの番組に、気づけば最後まで釘付けになってしまいました。
潤沢な制作費と情熱が注がれた「テレビ番組の本気」を感じた、素晴らしい数時間。今回は、特に心に残ったパフォーマンスと、40代の私が感じた胸の熱くなる思いを綴ります。
1. 「平手友梨奈」という衝撃。山口百恵の再来を感じた夜
今回、最も衝撃を受けたのが平手友梨奈さんによる山口百恵さんの名曲『プレイバックPart2』のカバーです。
正直、最近のアーティストの方には疎い私ですが、彼女がステージに現れた瞬間の空気感、そして圧倒的なオーラには目を奪われました。アイドルグループ(欅坂46)出身と聞いて驚きましたが、その表現力はもはや「一人の表現者」として完成されていると感じます。
昭和の名曲が、今の若い才能によって新しく生まれ変わる瞬間。これこそが音楽特番の醍醐味ですね。
2. 青春時代が蘇る。近藤真彦・工藤静香、そしてPerfume
昭和・平成を駆け抜けたスターたちの登場にも胸が熱くなりました。 近藤真彦さんや工藤静香さんの歌声は、聴くだけで当時学生だった頃の記憶が鮮明に蘇ります。
当時はレコードが主流でした。小学生でレコードを買うお金がなかった私は、好きな歌手の音楽を手に入れるために、ラジオから流れてくる音楽をカセットテープに録音して聞いていたものです。
活動休止(コールドスリープ)が発表されているPerfume。 『Dream Fighter』や『FLASH』など、彼女たちの楽曲には何度も元気づけられてきました。もう生で見られないかもしれないと思うと寂しさが募りますが、今回のステージも彼女たちらしい完璧なパフォーマンスで、目に焼き付けました。
3. ASKAの歌唱力に涙。あの頃の熱狂をもう一度
そして、何より感動したのがASKAさんの出演です。 久しぶりにテレビで歌う姿を拝見しましたが、全盛期と変わらぬ圧倒的な歌唱力、声の伸び。一瞬で学生時代に引き戻されたような感覚になりました。
一時期はいろいろな報道もありましたが、こうして音楽の舞台に戻り、全力で歌を届けてくれる姿には勇気をもらいます。調べてみると、現在も精力的にコンサート活動をされているとのこと。近県で開催される際は、ぜひ足を運んで「生の歌声」を体感したいと強く思いました。
まとめ:第二夜への期待と、テレビが持つ「力」
今の時代、好きな時に好きな動画を見られる便利さはありますが、こうした大型音楽特番には「たまたま出会う感動」があります。
知らない世代のアーティストに魅了されたり、かつてのヒーローの復活に涙したり。 次回の「FNS歌謡祭 第二夜」は12月10日(水)放送予定。 どんな新しい出会いと再会が待っているのか、今から楽しみでなりません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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