先日のオイル交換の話に引き続いて、今回はエンジンオイルの話題を。
今回エンジンオイルはカストロール製を使用しました。
厳密にはホンダ純正のULTLAG1の残りがあったので、今回は「G1」300mlとカストロール製500mlのミックスとなります。
純正オイルの規格も変更になっており、現状だとベーシックな「スタンダート」だと
5W30です。
バイクのオーナーズマニュアルには10W30の物を使用するように記載されています。
規格自体はカストロール製オイルの方が10W30とカブに合っていることになります。
その他は、どちらのオイルも鉱物油でグレードも同じMAで違いはありません。
値段がネット上で約400円位カストロール製の方が安いです。
触った感じは、カストロール製の方が若干サラサラしているように感じました。
交換してから、まだ走ってはいません。
なので、これからクランクケースの音や、エンジンのフィーリング、燃費等違いがあるのか確認していきたいと思います。油温計もあれば、比較してみたかったです。
純正はもちろん、カストロール製もきちんとした規格を経た上に販売されている物です。なので、実際それ程違いはないと予想しています。
でも、実験みたいで楽しみです。
今回オイルの破棄ボックスもアマゾンで比較的安く販売されている物を使用しました。
袋状になっていて、高さも柔軟に調整できるので使用しやすかったです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。



