40代からのカブライフ

趣味のスーパーカブや食べ歩きについて紹介します

叔母の葬儀#小さな幸せの数々

昨日は夜勤明けでしたが、叔母の葬儀へ出席するため東京まで行ってきました。

前回東京へ行った時は、高速バスで行ったのですが、今回は行きも・帰りも特急を利用しました。

電車は高速バスに比べて高いですが、時間は早くて正確、身体も楽だと思いました。

「あずさ」の社内は清潔で足元も広く、静かでした。

電車賃は、昔に比べて高くなっている印象を受けました。

宿泊先は駅に併設されているホテルを利用しました。

チェックイン1時間位前に到着し、ロビーで横になっていると(夜勤明けで寝てなかったもので・・・)スタッフの方が気を配ってくれて、予定より早めにチェックインさせてくれました。

お天気も昨日は雨、今日は打って変わって真夏日でした。

心も身体も急激な変化に追いついていくのが大変だと感じました。

亡くなった叔母は、母方の姉で享年98歳でした。

最後まで生ききった、良いお顔をされていました。

法要では初めてお会いする親戚や、きちんとお話したことのない親族と会合する貴重な場となりました。

話しをしながら、人はどこかで繋がっているのだと感じました。

周りは皆、高齢の方ばかりだったので、何処かしら身体を患っている方もいて、改めて普通に美味しい物を食べることができて、普通に呼吸をすることができるって大変有難いことなんだと気付くことができました。

また亡くなった叔母からは、「今日は来てくれてありがとう。あなた頑張りなさいよ。」と声を掛けてくれているような気がしました。

帰りは職場に停めてある車を取りに行くために、南甲府まで電車を利用し、そこからタクシーを利用しました。

タクシーは前から乗ってみたかったジャパンタクシーでした。

天井が高くて車内・足元はとても広かったです。シートも座り心地が良かったです。

ドライバーさんは女性の方で、3年前にこちらに引っ越してきたとのこと。

2種免許もつい先日取得したばかりとのことでした。

今後は前職である介護職の経験を活かして、介護タクシーをするという夢を教えてくれました。

今日1日を振り返り、安全・時間通りに送り届けてくれた運転手の方、早めにチェックインさせて頂いたホテルスタッフの方、駅まで直ぐに配車してくれた方、今後の目標をお話してくれたドライバーの方等ありがとうございました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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