先日メーカーに修理に出していたノートパソコンが戻ってきました。
その内容について報告したいと思います。
メーカーはASUSです。
個人的には症状からバッテリー消耗による不具合だと考えたのですが、メーカーの方では他の部分の故障も考えられるので、検査してからだと修理の見積もりはできないとのこと。
結果的にバッテリー交換だけで済みました。
当初はメーカーへ修理に出す前に、自分でバッテリーの交換も考えて、裏蓋を外しバッテリーまで確認しました。
しかし、精密機器であり、「バッテリーを適切に外す自信がなかった」のと、ノートパソコンが並行輸入品タイプ(多分)であり、バッテリーの品番がきちんと分からなかったので、今回はメーカーで修理をお願いすることにしました。
費用は以下の通りになりました。
新品バッテリー ¥8000
検証料金 ¥6000
修理料金 ¥5000
合計 ¥19000
その他にメーカーにパソコンを送る時の送料(片道)¥2200
専用の箱代 ¥880位がかかりました。
ASUSは台湾メーカーであり、カスタマーセンターで対応してくれた方も発音から中国系の方でした。
多少の不安もありましたが、きちんと修理できて返ってきたので良かったです。
パソコンのモデルは「X545FA」と2020年頃のモデルであり、古くなってきているので、コスト的にも対応的にも私は満足しています。
もし次にパソコンを買い替える時は、こうした所まで考えて国産メーカーのモデルを購入しても良いのかなとも思いました。
パソコンやスマホは昔に比べれば安くなったと思います。
しかし、今でも決して安くない買い物です。
買った時は新型でも、あっという間に年月が経ち、古いモデルになってしまいます。
IT機器は古くなってしまうのが早いと感じてしまうのは自分だけでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。