40代からのカブライフ

趣味のスーパーカブや食べ歩きについて紹介します

障害児を育てる父親の苦悩:趣味のジョギングで気分転換

障害児がいる我が家。

年末年始は普段お世話になっているデイサービスもお休みなので、当たり前ですが家族で過ごします。

一口に障害児といっても色々とあり、その障害の程度も様々です。

発達障害や自閉症から、医療ケアを必要とする重症心身障害児まであります。

障害児を育てる家族でなければ分からない苦労や苦悩があります。

また障害児を育てる家族であれば、少し話をしただけでお互いの辛さを理解できる雰囲気があります。

家の場合医療ケアは必要としないのですが、脳性麻痺後遺症で重症心身障害児が1名おります。何が一番困っているのかというと、発語が未発達でありコミュニケーションが上手くとれないことです。本人も訴えを理解してもらえないことから泣きます・怒ります・騒ぎます。そうすると家の中が一気に地獄となります。

年末年始からずっとそのような環境で過ごしています。

しかし、そんな中でも子供の午睡の時間を利用して、走りに行ってきました。

しかも途中脳性麻痺と思われる、散歩をしていた成人の方から挨拶をされ、とても気持ちの良い一日となりました。

今年は週に1~2回はコンスタントにジョギングできるようにしたいと思います。

できれば地元のマラソン大会にも参加してみようかな~。

今日は富士山・櫛形山共に雲がかかっていました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村