先日息子の通っている学校のクラスの交流学級で、手作りのおもちゃを頂きました。
それが段ボールで作成してくれたタワー型のおもちゃです。
息子の障害と発達の程度を踏まえ、タワー型のおもちゃを作成してくれたことにとても感動しました。段ボールですが、とても温かみが伝わってきました。
加えて息子が食べ物が好きという背景まで踏まえ、おもちゃの背面に好きなピザやマック・ケーキ等とても素敵に描いてありました。
相手の背景まで考えて作品を作成することは、大人の私達でも中々できないことです。
障害児を育てている親として、とても嬉しかったです。
頂いたおもちゃは大切に、子供達と遊ばせてもらっています。
そのような心優しい子供達が増え、更に障害に寄り添った社会になることを心より願います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。