40代からのカブライフ

趣味のスーパーカブや食べ歩きについて紹介します

スマートフォンとコンパクトデジタルカメラの写真を比較

最近カメラに関心があります。

少し上手な写真をとってみたい気持ちが、、、

絞りとか、露出とか詳しいことは分からないのですが・・・

家にコンパクトデジタルカメラがあるので、コンデジについて調べてみました。

最近はスマートフォンのカメラ機能の著しい向上によって、差別化がなくなり、コンデジの需要が減っているとのこと。

でも折角持っているので、今日は普段使用しているスマホと、家にあったコンデジの基本的な性能を比較した上でweb上で写真の違いについて比較してみたいと思います。

まずは基本的な性能の比較から

スマホ:OPPO9 2023年製 カメラ画素数:4800万画素数

コンデジ:Power shot SX720HS 2017年製 カメラ画素数:2030万画素数

コンデジはスマホに比べて6年も前の物なので、画素数がスマホに比べて約2000万画素劣るのは仕方がないですね・・・

実際の写真を比較すると、、、

風景画では

スマホで撮影

コンデジで撮影

画素数の違いがあるので仕方ないですが、スマホの方が空の色がはっきりと分かりやすく、綺麗に撮れていると思います。

コンデジの方は、ズームは優れてますが、全体的に白みがかかっています。もう少しF値を絞るか、ISOを落せば青色が出て、綺麗に出るのでしょうか?

望遠についてはコンデジの方が40倍と圧倒的に倍率が高いので、遠くの被写体はコンデジの方がきちんと撮れるのではないかと思います。

次に近い風景画では

まずはスマホ撮影

次にコンデジ

やはりスマホの方が空の色や車体の青色がはっきりと綺麗に映っていると思います。

基本的に画素数の性能が2倍も違うので仕方がないのでしょう。

今はSNSの普及によって、スマホの方がリンクの利便性や性能で使い易いのだと思います。これだけ、スマホで綺麗に撮れれば問題を感じません。

しかし、望遠については圧倒的にコンデジの方が優れていると思います。

もう少しデジカについて勉強し、オート撮影より綺麗に撮れればと感じました。

今のスマートフォンの性能の良さについて再認識できた共に、コンデジについても理解を深める機会になりました。

折角コンデジも持っているので、外出した時は暫く併用して撮影してみたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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